当院はママと子供が安心して通える
全国組織「ママとこどものはいしゃさん」
グループの歯科医院です
当院では子供と同じ目線で治療することを心がけています。
わかりやすく治療や歯のことについてお話することで、何をされるかわからないという不安をなくしてあげることが大切だと考えています。
生涯健康な歯で過ごすためにも子供のころの歯科での経験が大事になります。
歯医者さんが苦手という方は子供のころに何らかの怖い思いをされたのだと思います。
当院ではお子さんの気持ちに寄り添い、「歯医者さんにまた行きたい」と思ってもらえるような診療を行ってまいります。
当院の子供の診療は予防歯科が中心です。子供の歯にとって大切なのはなるべく虫歯にならないことです。
歯のクリーニングやフッ素塗布、シーラント等を行い、乳歯が虫歯にならないような予防治療をしていきます。
乳歯には健康で丈夫な永久歯が生えてくるための準備の役割がありますので、乳歯のころからの予防がとても大事になってきます。
歯が生え始めたら、定期的にフッ素塗布をすることをおすすめしております。
フッ素には
などの効果があります。
乳歯が生え始める生後6ヶ月くらいから永久歯への生え変わりが終わる15才くらいまでの歯が柔らかくフッ素を取り込みやすい時期に定期的にフッ素塗布することで強い歯になります。
3ヶ月に1度の定期健診のタイミングでフッ素塗布をしていただくのが理想的です。
シーラントとはプラスチックで歯の溝を埋める虫歯の予防処置です。
歯ブラシがあたりにくく、食べかすなどの汚れが残りやすい奥歯のデコボコを埋めてあげることで、汚れがつきにくくなります。
主に乳歯の奥歯や6歳臼歯などにシーラントを行い虫歯になりにくくします。
TSD法はTell(説明する)・Show(見せる)・Do(やってみる)の3ステップでお子さんの治療に対する不安を取り除くのに有効な方法です。
これから何が起こるのか、何をするのかわからない怖さや不安が原因で治療をする前から泣いてしまうお子さんも、TSD法を行うことでこれなら大丈夫!怖くない!と思ってもらえるようになります。
まずはお子さんにわかりやすい言葉でこれからどんな治療をするのか話します。
治療に使う器具や機械を見せたり、鏡でお口の中を見てもらったりします。
説明したり、見せたりした器具を実際に使ってみせます。器具に手にあててみたりして、慣れてきたらお口の中に入れてみます。
医院でのプロフェッショナルケアと自宅でできる毎日のホームケアが虫歯予防には欠かせません。
医院では定期健診の際などに歯ブラシやデンタルフロスの使い方などをお教えします。
6ヶ月〜8か月ごろになると乳歯が生え始めます。歯が生え始めたら口の中を触れられることに少しずつ慣れさせていきます。
膝の上でごろんと横になって歯を磨く体制になってみたり、歯ブラシをそっと歯にあててあげたり、無理のない範囲でできることからやってみましょう。
無理にゴシゴシ歯を磨くことはせずに歯ブラシをそっと動かしてあげてください。
3才ごろからは自分みがきに少しずつ慣れていくように自分で歯ブラシを動かしてみるようにします。
6才ごろからは自分で奥歯の溝までしっかり磨けることを目標に歯みがきをしていきます。
仕上げ磨きはできれば乳歯と永久歯が混在する10才ごろまではしてあげることを推奨しています。
医院でも歯みがき指導などを行い、永久歯の生えそろう12才ごろには自分みがきをマスターできるようサポートしていきます。
また、当院ではさまざまな子供用のホームケアグッズを取り扱っております。
小さな乳歯に合わせたサイズになっていたり、持ちやすく工夫されていて、安全面にも配慮されています。
使いやすいものを選ぶことで、お子さんもパパ・ママもホームケアが楽しくできるようになります。
「どんなものを選んだらいいの?」「使い方がわからない」などお困りのことがありましたら、お気軽にスタッフまでご相談ください。
プレオルソ
インビザライン
ファースト
プレート
当院ではさまざまな小児矯正を行っております。
お子さんが大人になった時に健康な歯で過ごすためには、歯並びも大きく関係します。
成長を利用して治療を行うため、お子さんの負担が少ないのも小児矯正の大きなメリットです。
お口の中の状態や発育によって、矯正を始めるのに最適なタイミングが一人ひとり違います。
そのタイミングを逃さないためにも、お子さんの歯並びで少しでも気になることがありましたらぜひご相談ください。
地域の方々が安心して受けられる
やさしい歯科治療
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